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仕事関係ブログ - 2008/09/17のエントリ

「21世紀少年」の特集だと思うが、見るとは無しに見ていたテレビにフランスの風景が映る。
その21世紀少年に出演している俳優の唐沢さんが、案内人のようだ。
テレビはずっとついていたのだが、僕は、他のことをしていると周りの音がまったく聞こえなくなる。

文庫本を片手にテレビを見るというのをよくやるが、
「この続きはコマーシャルの後・・」
というのを横目で見ながら、コマーシャルの間つい文庫本に目を落とし、
気がつくとすでにコマーシャルはあけて、
ええっ、さっきのはどうなったんだ!?

って言うのがよくある。
電車でも本をよく読むが、目の前でドアが開いているにもかかわらず、
降りなければならない駅で降りなかったのはもう数え切れない・・。

おっと、
話がそれた。

その番組(ネットで調べると、NEWS ZERO特別版 映画“20世紀少年”唐沢寿明パリプレミア完全密着 という番組らしい)のなかで唐沢さんが、
若い子がずいぶんフレンドリーになった、と言っていたが、
僕もそう思う。

僕がフランスに初めて行ったのは10年以上前だが、
当時はみんなだいたいフランス語しか話してなかったような気がする。

ゴッホの家を探して道を聞いたときも、おばさんがフランス語の説明だったし、
(まったくわからなかった)
友人に頼まれたCDを、ルーブルの地下出口近くの店で探すのも、辞書を引きながらの単語トーク(というか、発音出来ないのでさらに筆談だった・・)
若い子だったけど、英語は出来なかったようだ。

ルーブル内のカフェで話しかけてきた店員も、話しかけてきたのにもかかわらず、フランス語のみだった。
(どうも、このときはいていたナイキの靴が、有名なモデルのレプリカだったらしく、それで話かけられたらしい、これも、帰国してから美術館で絵を見ながらソファーに座っていたときに「それってレプリカですよね」と女の子に声をかけられて、なんだかんだはなしているウチにそうだと気づくことになる)

そう、フレンドリーになって、
さらに、英語が出来る若い子がかなり多くなっている。
ついでに日本語もちょっとくらいなら出来る人にも結構会った。
(提携先企業に研修生として来てくれたピエール君、英語・スペイン語になんと日本語は独学で少し話せる、今月から1年また日本にいるのだが、その日本語はさらにレベルアップしていた)

僕が見た番組ではフランスのマンガブームが取り上げられていたが、
その影響は大きいような気がする。
フランスのマンガ・アニメ市場はアメリカに次いで世界2位。
人口の比率から考えると、浸透率はものすごい。

フランスのマンガはもともとBDという日本とは違うスタイルのマンガがあったのだが、フランス人で日本スタイルのマンガを書く人もでてきているくらい。

番組でもPink Diaryという日本スタイルマンガの作家ジェニーさんを紹介していた。

僕はこの作品をクライアントさんと同行した出版社で見せてもらった事があるのだが、確かに日本のマンガっぽいのだ。

今では、日本スタイルのマンガを教える学校もある。
この学校もクライアントの仕事の関係で、2回ほど訪問している。

フランスは日本と縁があるのか、なにか感性が合うところがあるんだろうか?

ゴッホもモネも、ガレも他にもたくさん日本には大きく影響を受けている。

今はサルコジさんになったが、シラク大統領は熱烈な親日家だった、
国民もその影響を受けてか受けずか、日本好きのようだ。

そんなフランスの市場開拓を考える企業も実際増えてきているように感じる。


(明日につづく・・)

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